2015-01-01から1年間の記事一覧

Bound!

詰め込んだカバンと握り締めた切符と動き出した景色に 逸る気持ちは加速する胸を満たす期待 仄かに揺られて友達からは 微妙な反応。。。シッポの付いた かわいいマフラーやっぱり お気に入りはこれなんだから着いてすぐ巻きたい …今でいいかな!?窮屈な街か…

White Snowy Happening

I wish you were here nowもう何度願っただろうSee you in my shallow sleep...いつも後ろ姿だけ色を奪われたみたいに 窓の外は白い世界鐘の音を待ち続ける Silent night今夜だけは 貴方に会うまで 眠らないでいたいママとパパに 教えてあげない Secret plan…

Alice in Dreamland

Light Up 観覧車 嬉しそうに回る白馬ジャグリングしてるピエロ 奇妙な笑みを真似させて裸足だって大丈夫 チケットなら心の中お行儀良く並べない 踊りながらパレードです目覚め始める 真夜中の夢Have a good night! 熱に浮かれて後ろめたさもスパイスになる…

Passing Time To Tomorrow

涙と空は透明で似ている 儚く淡い色出会いと別れ これから多いのは どちらになるだろう まだ痛む胸は いつかその意味に気付く白く遠くまで 伸びる飛行機雲ほんの少しだけ 何故か切なくなる手を振る間も無く過ぎていく時間は今も僕達を 明日へ運んでいる夢中…

Guilty Tears

連なる危うい闇を 断ち切る刃を掲げ炎が揺れる向こうで 戦士が勝ち鬨を上げる憎しみは更なる憎しみを呼ぶだけと知りながらこの腕を紅く染めて得るものは痛みさえも置き去りにして心を強くは出来ないままで今もまた世界の何処かで涙の零れる音がする揺蕩う水…

帽子と猫とほうきと私

暗闇に溶ける真っ黒な衣装 木で出来た靴は尖った形今日だけはきっと玩具の杖でも 特別な術が使えるでしょう左手に提げた空っぽの籠に 詰め込んだ夢は何色かしら?毒みたく青い飴玉が欲しい クリームまみれ ケーキも素敵アップル・ボビングなら 誰にも負けな…

Tiny Anniversary

どれくらい 来ただろう擦れ違う事もあったけど父となり 母となるその時の気持ち 覚えてる?一年に 一度だけ声にして今日は伝えたい本当は 気付いてた照れ隠しなんて邪魔だったおめでとう これまで 生きてきたありがとう これから 先もずっと疲れたら 休めば…

Try to catch me!

La la la la la...冷めない 火照りは 正直な 欲の名残途惑う 間も無く 「初めて」を 始めようWe are in the groove to the music all night.I will let you know necessary A to Z,All right!Don't you see! Come on! Pump it up baby! Shake it up baby…

Lost Wing Syndrome

瞳を開ける度 この場に舞い戻る復元されていく 息苦しさやり直せないのに 再生を続ける擦り切れた心は 反応しない1か0が 並び合ったデータでさえ 分岐がある本当の 息の仕方 教えて窓の外を夢見て さえずり祈る青い鳥羽を失ったと気付きもせず何処か遠く憧…

LIVELY DASH!

雨の後 光る水溜まり今は飛び越せる…地図にない場所なら どの道も正解とりあえず地球は 丸いし人生の残りが 短いか長いかどうせまだ答えは 出せない息を吸って 強く活を入れてはっきり目を覚ます失った 昔の憧れ夢で見た景色 本当に 手には届かない?確かめ…

Even though we hurt us

The devotion inside meI wanna tell you now...傷付くと分かりながらI will have to try笑顔以外も全て見せ合える様にBalance of distance between you and I臆病な自分を 守っても意味がないDo you feel it? Do you feel it? Do you feel it?ほんの瞬間の…

Sunday Nighthawk

陽気なDJが喋るラジオも放送が終わった日曜25時を指す時計の針を見て憂う急に 一人きりを 感じても今更聞いて欲しい話もないし 誰に何を期待してる?自問自答に落ちるゆっくり呼吸せめて明日がいい日になる様 そうして目が覚めた後の予定がどうなるか気にし…

アナタカナタ

書きかけの手紙を 握り締めて独り静かに表へ 抜け出した 真夜中息が切れるほど走る 月に 見下ろされ邪魔な履物は捨てて 恋には足りない みそひともじ貴方、彼方。想い焦がれてはただ顔が見たくなるもの 声が 愛おしい アナタアナタ 契り交わしてもまだ心まで…

Fated Gravity

瞳を重ねて その瞬間だけは胸の切なさも ざわめきを鎮める出会い方でさえ 好きには選べない月と太陽を 真似してるみたいね同じ場所で、また今夜 聞いて欲しい歌がある永遠なんて言わないから 少しだけ 側にいて欲しい静かな空のまま 悲しみと痛みを遠ざけて…

Say Nothing

まだ知らない事ばかりだけどその気持ちはきっと大切なもの上手い言葉が見付からなくて目を逸らして黙ってて ごめん真上には まるでプラネタリウムいつか街に出たら 忘れてしまうね身長も声も変わった君と なかなか笑わなくなった私幼馴染みのままでいたくて …

不完全理論

だって、ずっとなんて言うからついおかしくなって笑ったの大人ほど生きてない私達は永遠とかをまだ夢見てるだけそれでも分かり切ってる事実よりあわよくばの手探りに惹かれて気持ちの確かさを示すには大きな声を使っても無駄だよなのにあなたが必死すぎるか…

Virgin Innocence

寂しく体が悲鳴をあげる報われない抗いだとしてもきっと目覚めたら明日また醜く大人に変化してる白いドレスは穢れやすいだから気を付けながら臆病に歩いてたの泥が跳ねてしまえば 守る気持ちも失せるずっと綺麗なままでいたいだけ危うい背伸びは刺激が強い罪…

Cityscape

何度も電車を 乗り換えて次第に増えていく 人の数ドキドキしながら何でもない振りして 眺めた 窓の外の街友達から来る 報告が忙しそうなほど 憧れて 羨ましかった地図では見ていた あの場所も自分の目でやっと 確かめて 本当に知れる波に飲み込まれない様行…

Futurize

名前も知らない 瞬きを指先でなぞって 繋げたら 神話が始まる何百年前から サインを 送る 遠い星夜空は宇宙と 同じ色静かに見上げたら 溶け込んで 境もなくなる両手を広げて 目を閉じて気分は光速の 宇宙船 ワープも出来そういつかきっと追い付くまで壮大な…

Pain the refrain

繰り返す 「あの時もし…」終わらせたはずが 続いちゃってるせめて忘れられなくても嫌いになれたら 楽になるのに削りながら少しずつ 心の深い所へもう待たなくなったよ あなたからの言葉なんてそれでも声が聞きたくて 矛盾には気付いてるもうあなたはきっとね…

Bitter Silence

雨が降ると濡れたがる君と手を繋いで歩いた帰り道将来なんて遠すぎたから近くの温もりだけ信じてより多く言葉を知っていれば 気持ちは全て伝わるもの?沈黙で過ぎた瞬間にさえ 大事な意味があったのに振り向いた笑顔を守りたいどうすればいいか分からずに抱…

Daily Channel

雨上がり 公園で虹を探す 子どもの姿 幸せを 探す様に満たされた時を無邪気に 笑う 本当は 刺激的で いたいはず少しずつ 視野を狭めて目を伏せれば 憧れさえ 蚊帳の外過剰には 傷付かない想定通りなんて 詰まらないのにそれを求める大人になる 誰でも…日が伸…

無詩歌ムジカ

そっと目を覚ました 淡い影を纏う吐息胸を刺すざわめき 誰の声も聞こえなくて…過ぎて逝く季節に 何を置き忘れてきたの風はもう変わった 北へ帰る鳥の姿定められた流れがある 逆らうから罰を受ける今は涙で潤う眼差しで 新たな地に想い焦がれて旋律は意味を越…

独り、瞬く。

見上げる為に 星はいつも彼方冷たい引力から外れて孤独を漂う悲しみを深さで例えるから怖くなる底なんて初めから無いかもしれなくてClear Tears 涙の音は聞こえない今は悲しくても いつかの笑顔を育てる水Free Your Dears 知らない色を探したいそして透明へ…

Living Heart Beat

溜め息を 吐き出したらその分は 軽くなれるかな?上り坂の途中微かに 視界に入る 海が好き日曜の 夜になるといつも同じ 焦りを抱いて…あれもこれもしたいっ希望は 山積みなのに また後回し胸を苦しめる 強いドキドキは期待と不安を 交互に 揺れながら 打つリ…

I’m sick of you...

まだちょっと咳がつらい けど、表に行きたくて先週よりは気分もいいかな擦れ違った人達の 身なりはもう春の色私も早く追い付くよう 急がなきゃもし前髪を切り過ぎてもなかなかメイクが決まらなくたって気になんてしなくなるんだからね今までよりも楽になるは…

深層愁訴

誰といても不快な湿度孤独に似た寒空の彼方今にも降りそうな雲の下一先ずは生きている細胞は呼吸する 虚しい高い響きで自分だけが何故と誰もが思いながら咲き誇る間もなく 散る花の嘆きを月曜の雑踏の君は まだ気付かない隠れんぼで背後に気配出口のない安全…

授業中は静かに!

文学で紐解いた歴史妄想はみんなが大好きノートに歌詞みたいな黒歴史いつの日か発掘してダメージ!教科書を順番に読んで 句点までが一人の分でせっかく声が聞けるのに 君の前でギリギリ終わり。。。君のこと私はたくさん知ってるけど私のこと君はどれだけ知…

Well Worn Life

途切れ掛けた街灯の瞬き見詰めながら立ち止まる 煙草を吸った訳でもないのに苦味が肺を満たす望むままに描き出す未来は懲りずにまた絵空事落差を埋める術だと諦め手軽でエコな愚行あんなに嫌った渋谷の匂いに 脆くも慣れた忘れていたのなら 些細な事でしかな…

The Front Lance

抱き締めた時、確かめる温もり知る程に何故か不安ばかり湧いてShadows of my devotionI feel You deep insideIn fact,You are outside of me...溢れるたった一つの想い 幾千の言葉でも伝えきれない気持ちの流れが速過ぎて いつの間にか傷付いても…頬に触れよ…