Primary Roulette

隠したつもりもないまま本性を曝す場所がない刺激で退屈を埋めて持て余す自由をベットしよう静かな永遠過ごすより求めてる眩しいひとときさえあれば同じ世界なのに違う景色 フェンスの向こう息を切らし走る 追いかけながら また見失う 不機嫌で気紛れな偶然…

Heartbreak jellyfish

愛しさの余韻まだ胸に潜む痛み 奥底にサヨナラは響く揺らされた天秤は傾いて抱き合った温度を漏れなく全身で 細胞で覚えてる一つになり過ぎて溶けてしまう程に 委ねてた夜に流されて当てもなく 闇へ消えてしまうの息も続かない海の中 見付けてくれるかな 貴…

アイロニカルブルー

押し殺す涙の熱 悲しみが伝わるのは 祈りより速くて数々の不穏な色 思惑の平行線 混じる点は滲む雲はやがて散って溶ける見上げた空は今もBlueもし始めから仕組まれた筋書きでもこれ以上悲劇ばかりは演じたくない溜め息ばかり吐いたって息苦しい探り合う重力…

Sunrise Again

花が咲いている 広く乾いた荒野時に厳しさと 優しさにさらされて繰り返し命は果ててゆくその次の誰かの為に果てしない地平線の彼方まで受け継いだ血潮の熱 感じながらいくつもの喜び、悲しみを連れてまた暗い夜は終わる風が撫でる様 土に還った者を此処にい…

Solo Finale

君のいる街を見下ろして小さくなった家や道や川もう此処には来ないだろう風に揺られて少し身構える すっかり雲の上 天気なんか気にしなくていい随分と照り付ける太陽 やめてくれよ 泣きそうになる 起き去ったつもりの想いが体中にまだ染み付いてるのかな戻れ…

Last Decade

雑誌を真似てお洒落をしても 写真のモデルには敵わない同じ服でも同じ髪でも 気持ちがどうしても馴染めない背伸びしながら大人になって ずっと中身は子供みたいだよ人生なんてこんなものなの? まるでまだ準備が追い付かない いつか書いた寄せ書きの 無邪気…

獣と女神

すぐにどんな顔か忘れそうになるよ形のない想いにまた振り回されてる言いたくて 言えなくて いい加減 取っ散らかるせめて願うのも祈るのも気休めと分かりながらも逃げ場所を失ってぐるぐるしてる 一息ついて 思い耽って 夢を見て 現実は酷く容赦ない獣になっ…

冷たい棺~R.I.P IN WATER~(Rock ver.)

森の奥に潜む 隠された水場底が見えない 泉は冷たい棺深く沈み込んだ 鮮やかな青へ静かに響く 波紋は悲しい音色 送り際の最期 そっと撫でた肌どんな時もすぐ思い出せる様に熱く涙を感じる 私はまだ此処にいる強がりの微笑みで 湖面を覗き込んだら貴方が手を…

フレデリカの呼吸

浮かれたいよ 狂ったほうが楽なんだ触れないよ 朝が来るまでにその手を取ってみたい歌を聞かせておくれ眠くなったら寝てもいいご機嫌ばかり伺って目が合った事もないね踊り明かそう、フレデリカ 可愛い声のフレデリカ抱き締めたいんだフレデリカ 近付けやし…

winter fairy(featuring 小夏)

凛とした空気に白く舞う吐息は Candyfloss夜が明けたら景色が変わってた光の反射 キラキラ顔がまた浮かんで何も手につかない Melty heartどんな話も最初に聞かせてよ弱音だって 嬉しいからとにかく好きって伝えたくて だけど伺うタイミング苦しい この胸の痛…

Kiss me like a friend

夢でもいいから会いたいあなたの事ばかり考えてたこんなに自分が欲張りだなんて今までちっとも知らなかったのKiss me like a friend悪戯だよって笑うから途惑う顔は止めて昨日の言葉も全部忘れて 愛とか恋とか知らない大事に思うから触れられない子どもでい…

autumn tears

気圧のせいにしていたい心が動きにくくなってる不安の正体ってきっと寂しさなんじゃないかな「誰か隣にいて」「ひとりきりがいい」忙しさから抜け出せない雑踏に紛れて曇り空 くすんだ街並みの中溜め息が また無意識に漏れる色褪せる 想いも 頬伝う涙ももう…

Rough Diamond

今この瞬間 目覚めた朧気な感情にaccessして未知の不安の向こう側まで強い眼差しでtightrope渡るよDreams turn to RealityDreams turn to Reality欲張りなのって わがまま?純粋に本能に従うだけ何か手放さないといけない?Toughなstride 全部keepしたままDr…

My dear, Bless you...

教えてくれた夏の星座を 仰ぎながら微かに触れた手と手だった突然湧いた熱い気持ちが息を止めた何を口にすれば よかったのかな笑顔ばかりを思い出す 時には強がらせたかもしれない恋と愛で擦れ違い続けてた それでも今でも My dear, Bless you...宇宙の果て …

sweet spring

水溜まりに 映る 空の青舞い降りた桜の花びらを添えてねころんでるのが好きな 私が外に出たくなる そんな季節Skip!Skip! いつもよりも早歩き大丈夫、ちょっと息が切れても Knock!Knock! 痛いくらい響いてる ハートの鼓動南風が吹いたら まだ 冷たくても…

春咲きアニマート

楽しみにしてた新しい服を着て今はまだ知らない自分を探すの不安も期待もドキドキはおなじでしょ下り坂 自転車スピード上げて桜色に染まる景色と一緒に わたしの世界も鮮やかになるふいにハナウタのメロディ陽だまりの道を通りすぎて昨日より遠い場所まで行…

Thrill Addiction

火照り切った熱い体 夜の風も冷ませないまま麻痺するまで昂らせた キツいRhythm Beatを刻んでる今すぐにReady! Steady! Go!Gearを変えて加速すれば 窓の外を流れる景色耳を埋める唸る音で 嫌な事は もう全て忘れてWeekend Show Time!押し込めた想いを解き放…

coffee break

忙しさに紛れたほうが鈍いままで過ごしていられるあわよくばの願い事を追い遣りこなすだけで生きても味気ない少しならいいでしょう この辺で休もう悩むのをやめて コーヒーを挽こうか溜め息さえする暇もなく苦しいのに慣れてしまって時間切れを意識してばか…

See the Light at Last

「意味なんてない」 そう思ってた 退屈で有り触れた日々の通過どうせ誰もがいつかは終わる長過ぎる暇潰し 持て余すだけその静けさを脅かすほど心を振るわせる 憧れとの出会いが変える夢や恋 浮付いて見えたものが私まで宙へと誘うもう今は 失う怖さまでも 知…

絶望の色彩

その手に残るナイフを私の首元に当ててよどうして先に眠るの残酷過ぎる独りきりは…夜よ 闇に隠して 涙の流れた跡を祈りは貴方へと澄んだまま届いていますか神に赦されぬ過ちの恋だろうと どうか深紅に染めたドレスで相手を待って踊り明かす…月よ 顔を背けて …

れいにぃがぁでん

かさになまえをかいておく なくしたくないのですスキップして わざとみずたまり ふんだときのおとをきくのママにきづかれないように おでかけのじゅんびはOK!ドキドキするぼうけんなんて いかなきゃそんしちゃうでしょ『そとにでちゃダメ。』っていうのは…

Cross×Line×Life!

All we need is meet繋がり合える 約束がなくたって一人きりを感じるのは自然なこと強くなれない時もある みんなそうだよFollow your heart!貴方が願う夜に 流れる星の跡誰かが祈る朝に 差し込む日の光私が此処で歌う 自由な旋律もやがて 綺麗に交差するAll…

Spend A Life Time

漂う夜明けの匂い 頭がまだ痛む あいにくカーテンの隙間から陽が差して昨日見たあの顔が気になっているよ押し込めた切なさは 彷徨って行き場なく煩わしくも焦がれる胸はまるで渇きを癒やせないまま重ね合わせた温い微熱が冷めて余計に虚しくなる静かにベッド…

PLAYED ANDANTE

電車の外に流れてく街並み窓に灯る明かりが星座みたい自分と違う営みに憧れて物思い On my way homeあっという間に今日も終わる明日の為の何かは出来たかな? My life passage would be played andante欲張りになる気なんてないのただ少しだけ幸せになりた…

ALTAIR EYES

教えてくれた夏の星座を探しながらあの時 触れた手と手に呼吸が止まりそうな時間はとても静かで言葉なんてまるで 選べなくて分かり合えた事は 出会えた以上に奇跡的だった途切れたものと続くもの 確かめよう宇宙の果て 独りきりと思わないで 約束だよ 何光年…

天成デイライト

急かす鼓動に命を煽られ 労してまた途に就く開ける向こうを知らない扉に 既に手を掛けているやがて 閃きが教える 溜め息も呼吸の一部だと東の彼方から 地平線が 火輪の背 空へ放つ暗闇に眠る澱みを晒しながら迎え入れるものと見送るもの 擦れ合って、心、虚…

?進行方向⇒スクロール!

また会いましたね お待ちしてました準備はもうOKですか?暗い部屋は電気を付けて画面とは少し距離をおいて楽しい遊びはルールが必要終わる時間は守れますか?夢中なのも限度があるの適度にお休みを取ってくださいねさぁ 掴まえてキノコ フラワー お星様行…

Absolute Veil

天に還る術を忘れて幾年罪と重力の枷で地上に縛られて羽の跡を憂い求めた救済垂れた一本の糸を愚かに奪い合い此処に在るものと言えば 轟く悲痛な呻き声今は懐かしく想う 静かな水面を渡る漣弱き者よ(迷いの生を歩みながら)その目で深淵を覗け(心だけを従…

生命のソリスト

震える魂は 生命のソリスト蒼い光に閉じ込めた優しさ運命はまた星へと還る慟哭の果て紡がれる記憶に指先はまるで祈る様に巡る季節に夢を見た瞳は彷徨いながら奇跡を想う穢れぬ胸に永遠を描いて荒地に咲いた花には風をあなたが継ぐべき悲しみがあるとしても愛…

My Dear Loss

迷いのなかった幸せが蘇る無邪気に泣いてはすぐに困らせたよね全てを委ねる重みさえも知らなくて優しい笑顔をただ信じた 私を急かしながら一つも変わらず動いてる貴方がいない事に世界は気付かないまま夜を幾つも通過する星 余韻だけ残しては消える小さな手…