気付かれずに 日の目も見ないままもはや居ない様なものだ街の隅を静かに駆け抜ける外の世界は広過ぎる思い通りにはいかなくともほんの少し智恵があれば勝つ為には負けられないんだ汚い体でも辛いなんて考えてる内に次を誰かに奪われる休む暇もなく精一杯無駄…
微かに響いてる踏切の音と家路に向かいだす子供達の「じゃあまたね」命の躍動がこの町を染める孤独も浮き彫りで佇みたくもなるけどTo Say Hello...! Hello...! 喜びとSay Hello...! Hello...! 悲しみをMeet up with you 何度となく刻んで琥珀色の空 闇へ溶け…
何を守りながら生きているのか答えを知る前に力尽きる用意して語る壇の上 軽薄な言葉なんて無意味だ少しは血を流せよ 真の痛みをその身で味わえそれでも同じ事を言えるのなら聞こうか心が願う通り 歪なままの欲でも叶えてルールは自由を縛る為のものではない…
夢に見た世界を何度も描いてもう迷わない様 手に地図とコンパスを(I wanna show my fizz to you in future）(To be, or not to be, that is the question)私の中にある弱さ 強さの邪魔をするどうしてかな その逆なら分かるのにね「フシギ」はいつも「ホント…
読まないで仕舞い込んだ メモ書きのノートの切れ端自分でも分からない気持ち 胸が苦しくて慣れた景色の中に 一人だけ足りなくて不安なくらい透明に見えて 落ち着かなくて放課後の鐘 狭い路地 急な坂 日暮れの街僕の世界は君と共にあるすぐに見付かる 自転車…
急に上がり出した気温 季節が気持ちを追い抜いた焦っちゃう辺りは恋と似てるかも仕舞い込んだワンピースと 忘れてたサンダルを出して鏡に写るのはぎこちない笑顔日焼けするよりヒリヒリの経験を！見逃しても過ぎてゆく今の時間を特別にして変えたいSummer da…
涙と溜め息ばかり溢れた広い世界を憂いては「未来さえ高が知れてる」なんてね夢を見るのも怖がってまだ知らない場所と出来事がある体中で全てを受け止めたならGo too far？ 一度限りの命を何に使おうFor dear 好きなものだけ求めて高まる鼓動が響いてゆく流…
ドラマになる程の 出来事はなかったけれどそんな話を見て 思い出す 君がいた頃会えばすぐに悪ふざけで 他愛もない遣り取りむしろ真面目な顔なんて 照れくさくてただ言いたい言葉が多すぎてねぇ 君か私 聞き上手なら良かったね今なら分かるのに 妙な胸騒ぎの…
悟るのと耐えるのは違う気付きながら 無視した鈍らせた 心 持て余して表情を消して隠す涙生まれてから そして死んでゆくだけ定められた道を辿る永い旅嵐さえも越える鳥になれたらこの場所から離れて何処を目指すだろう人はみな 孤独 抱えながら 見えない海の…
包む淡い陽に 絆されて見た空は透明な涙の色 果ても無く虚ろで長い旅を馳せる 風に生まれたら彼方まで行けたと 切に願い 今も焦がれた胸を満たすは慕情憂いのしじまに深く君を思ってはらはらと散る季節の花は鮮やかに夢がまし 仄かに香る 朝霧は白く 溶け込…
ざわつく胸を焦がしては無情な世の中に その仕組みに唾を吐く空虚で且つ濁った街に 本心まで操られて流れを読み列に並んで 違和感さえ慣れていく笑顔を貼り付ければ 少しは上手くやれる？心を殺す嘘は長引く温い鈍痛 激しい動悸荒げた声が掻き消えて 今すぐ…
Parallelする時間の中で出会えただけでも奇跡だからその始まりは大切なもの途中ではDeleteしないでまだ知らないこれから覚えるもの刺激的なAccess 窓を開いて 世界を見て迷わないで ほらLinkして 何処へだって心は飛べるもっと 無限に広がる可能性へとDive！…
予感にも似た季節の始まり期待と不安が胸を打つ雨の匂いに包まれた街で自分の行き場を探してる苦笑いで隠す夢でもホントはまだ無くしてない飛び立つ為に今は羽を休めるあの鳥の目はどんな世界を映すかな自由なほうが道に迷うとしても楽しみながらきっと遠く…
窓の外を走る子供達はしゃぐ声が少し耳に痛くて目を閉じて鮮明に見えてくるまだ今もあるのか分からないあの風景茜雲に溶ける蝉しぐれ隠れ家のある空き地 靴がまた泥だらけ全身を使って生きていた疲れても構わない 約束の六時までは帰らない望んでいた通りの…
笑顔の魔法 あなたにもあげるEverything's gonna be alright！朝は苦手 ギリギリに起きて 占いだけは必ずCheck遅刻しそう！ 毎日がPinch！ 運勢が良い時でも！？今日も電車では みんなが疲れた表情それぞれ迎えた新たな一日をせめて期待して！笑顔の魔法 あ…
静かな夜 公園のベンチ 抱えてるテレスコープ走ったから？ 期待してるから？ 窮屈な胸が痛い待ち合わせよりも早く来た 見慣れない下ろした髪予定になかった出来事だ 目のやり場 困らせないでよ遠くの星の光を眺めながらすぐ傍らで響く 声に耳を澄ませたWith …
校庭の声がまだ聞こえる 少しだけ離れて歩く夕景は頬の色と一緒で 本心を隠してくれた噂で聞いた話を 確かめてみたくなって茶化すつもりなのが 強い言葉になる …違うよ泣きたいほど 好きなのに伝えられなくて壊れそう今 もし時間が 永遠に止まれば明日までは…
週末の貴方は 連絡しないで部屋に来る予想してた なんとなくね新鮮な気持ちは 成熟とは反比例なの後ろめたさの 吊り橋効果も とっくにもう 覚めたけれど愛と呼べない 雑な遊びじゃ 欠けた心は 癒やされない虚しさがまた 募り募るそれでも欲しい 温もりが…Dea…
夢なのかもしれない目の前にある今以外は全て大切な過去も憧れる未来もすぐ側にいない貴方でさえも寂しがる唇は正直で 桜流しの匂いが届く冷たい手のひらは 触れ合える理由だったこの胸に深く息衝いた痛みを 貴方は知らないままでしょう通りを抜けた踏み切り…
やがて誕生は訪れる 繋がりを絶って仄暗く狭い部屋なら 独りでいられたのに可能性の彼方に 沈む船の灯が揺れる泣く為にしか声を上げられなくても世界に溢れた 嘆きと優しさを呼吸して抗いながら固く閉じた手を赦す微かな力で 貴方の指先に触れさせて深く息衝…
銀色の光を探して抜け出した静かな冬の夜もうきっと要らなくなるから珍しいメダルも置いてきた息を切らしながら全力で走る物語の始まりを信じて浪漫は、興味と恐怖に比例する追い求め続けてこそ味わえるもの手が届いてはいけなかったんだ嫌だ 僕も大人になる…
水槽の魚達 眺めてるだけいつまでもこんなんじゃ自分も同じ今日も起きてまた夕方になってた部屋を出ないままでなんとなく見るニュース 頭に入らない目の前の事じゃなきゃ関係ないよ世界からしたら私一人くらいいてもいなくてもね鈍い 苦い 胸の痛み心なんて…
いくつかの悲しみの理由はたったひとつの幸せの為？怯えながら踏み込んだ森に貴方の姿は見付からなくて繰り返す夕闇の訪れ朝が来るまで我慢する鳥ひとりきりで口遊む歌は静けさの奥へ溶け込み消える星のささやきも聞こえない天窓は開いているのに淡く差し込…
詰め込んだカバンと握り締めた切符と動き出した景色に 逸る気持ちは加速する胸を満たす期待 仄かに揺られて友達からは 微妙な反応。。。シッポの付いた かわいいマフラーやっぱり お気に入りはこれなんだから着いてすぐ巻きたい …今でいいかな!？窮屈な街か…
I wish you were here nowもう何度願っただろうSee you in my shallow sleep...いつも後ろ姿だけ色を奪われたみたいに 窓の外は白い世界鐘の音を待ち続ける Silent night今夜だけは 貴方に会うまで 眠らないでいたいママとパパに 教えてあげない Secret plan…
Light Up 観覧車 嬉しそうに回る白馬ジャグリングしてるピエロ 奇妙な笑みを真似させて裸足だって大丈夫 チケットなら心の中お行儀良く並べない 踊りながらパレードです目覚め始める 真夜中の夢Have a good night！ 熱に浮かれて後ろめたさもスパイスになる…
涙と空は透明で似ている 儚く淡い色出会いと別れ これから多いのは どちらになるだろう まだ痛む胸は いつかその意味に気付く白く遠くまで 伸びる飛行機雲ほんの少しだけ 何故か切なくなる手を振る間も無く過ぎていく時間は今も僕達を 明日へ運んでいる夢中…
連なる危うい闇を 断ち切る刃を掲げ炎が揺れる向こうで 戦士が勝ち鬨を上げる憎しみは更なる憎しみを呼ぶだけと知りながらこの腕を紅く染めて得るものは痛みさえも置き去りにして心を強くは出来ないままで今もまた世界の何処かで涙の零れる音がする揺蕩う水…
暗闇に溶ける真っ黒な衣装 木で出来た靴は尖った形今日だけはきっと玩具の杖でも 特別な術が使えるでしょう左手に提げた空っぽの籠に 詰め込んだ夢は何色かしら？毒みたく青い飴玉が欲しい クリームまみれ ケーキも素敵アップル・ボビングなら 誰にも負けな…
どれくらい 来ただろう擦れ違う事もあったけど父となり 母となるその時の気持ち 覚えてる？一年に 一度だけ声にして今日は伝えたい本当は 気付いてた照れ隠しなんて邪魔だったおめでとう これまで 生きてきたありがとう これから 先もずっと疲れたら 休めば…
