sweet spring
水溜まりに 映る 空の青
舞い降りた桜の花びらを添えて
ねころんでるのが好きな 私が
外に出たくなる そんな季節
Skip!Skip! いつもよりも早歩き
大丈夫、ちょっと息が切れても
Knock!Knock! 痛いくらい響いてる ハートの鼓動
南風が吹いたら まだ 冷たくても春の香り
曲がり角の 先に 何がある?
広すぎる世界の片隅にいるの
分からないほうが夢を 見られる
恋に恋しちゃう 憧れちゃう
Step!Step! すごく変わらなくたって
大丈夫、きっと前に進める
Clap!Clap! お気に入りのあの歌を
涙じゃなく笑顔で そう 靴のかかとを鳴らしながら
Skip!Skip! いつもよりも早歩き
大丈夫、ちょっと息が切れても
Knock!Knock! 痛いくらい響いてる ハートの鼓動
Step!Step! すごく変わらなくたって
大丈夫、きっと前に進める
Clap!Clap! お気に入りのあの歌を
南風が吹いたら まだ 冷たくても春の香り
春咲きアニマート
楽しみにしてた
新しい服を着て
今はまだ知らない
自分を探すの
不安も期待も
ドキドキはおなじでしょ
下り坂 自転車
スピード上げて
桜色に染まる景色と一緒に
わたしの世界も鮮やかになる
ふいにハナウタのメロディ
陽だまりの道を通りすぎて
昨日より遠い場所まで
行けそうな気持ち
青く澄む空のかなた
憧れはちょっと儚くても
素敵だと思えるものが
またひとつ増えるといいな
幸せの意味も
恋をする経験も
この先で 誰かと
分け合えるかな
何度だって巡る季節の途中で
仄かな予感を信じたくなる
胸にトキメキのカケラ
不揃いな角がチクリ痛む
大人にはなりたいけれど
忘れたくなくて
吹き抜ける風のゆくえ
旅をする鳥に祈り乗せて
自由へと近付く様に
何処までも追い駆けていく
深呼吸の後に少しの笑顔で
わたしの未来は変わり始める
ふいにハナウタのメロディ
陽だまりの道を通りすぎて
昨日より遠い場所まで
行けそうな気持ち
青く澄む空のかなた
憧れはちょっと儚くても
素敵だと思えるものが
またひとつ増えるといいな
ひとつずつ増えるといいな
Thrill Addiction
火照り切った熱い体 夜の風も冷ませないまま
麻痺するまで昂らせた キツいRhythm Beatを刻んでる
今すぐにReady! Steady! Go!
Gearを変えて加速すれば 窓の外を流れる景色
耳を埋める唸る音で 嫌な事は もう全て忘れて
Weekend Show Time!
押し込めた想いを解き放てば 本能は無限に素直になる
胸の奥 目覚める野獣を 上手く飼い慣らしてみようか
Have a smash! Do it now! Give out sparks!
白けたRealは要らない
途惑うよりも早く飛び込め
吐息を漏らす暇もないから
Have a smash! Do it now! Give out sparks!
向こう側に待つ感覚
危険なRed zone間際で
味わえるThrill 極上
Have a smash! Do it now! Give out sparks!
溢れ出す欲に委ねて
激しく荒く無茶なStyle
途中でなんか終われはしない
Have a smash! Do it now! Give out sparks!
頬伝う汗の滴に
弾ける程に疼く痛みに
ギリギリの駆け引きしよう
coffee break
忙しさに紛れたほうが
鈍いままで過ごしていられる
あわよくばの願い事を追い遣り
こなすだけで生きても味気ない
少しならいいでしょう この辺で休もう
悩むのをやめて コーヒーを挽こうか
溜め息さえする暇もなく
苦しいのに慣れてしまって
時間切れを意識してばかり
焦る程に思いは空回り
ひとまずは忘れよう 落ち着いてそれから
後回しにしよう コーヒーを挽こうか
少しならいいでしょう この辺で休もう
悩むのをやめて コーヒーを挽こうか
ひとまずは忘れよう 落ち着いてそれから
後回しにしよう コーヒーを挽こうか
See the Light at Last
「意味なんてない」 そう思ってた
退屈で有り触れた日々の通過
どうせ誰もがいつかは終わる
長過ぎる暇潰し 持て余すだけ
その静けさを脅かすほど
心を振るわせる 憧れとの出会いが変える
夢や恋 浮付いて見えたものが
私まで宙へと誘う
もう今は 失う怖さまでも 知ってしまった後で
Dear to me 孤独には戻れない 息衝いた想い
暮れゆく空の切なさに似ている
期待しすぎて 傷付く時も
我慢して隠してしまう時も
欲は抑えても溢れるばかり
生きている様に 育ち続けるから
脆いまま落ち着けなくて
気持ちを強めても すぐに惑わされる不安に
本当に大切に守れるのは
優しさと初めて分かる
どうしても 手の離せない愛しさを 抱き締めて確かめて
No more hurt 今 悲しみも喜びも 目の前に全てある
胸に疼く微熱は ただ一つのRaison d'être
まだ消えないで 癒えないほうが感じられるはず
深々うごめく
福音を待ち侘びる合図は 仄かに紅へと染められ 頬に現れる
もう何も知らないままでいた頃の 在り方は分からない
So far,so near 追い着きそうで遠ざかる 幻は揺らめいて
どれだけ溢れる涙でさえも 微笑みに届くなら流したい
れいにぃがぁでん
かさになまえをかいておく なくしたくないのです
スキップして わざとみずたまり ふんだときのおとをきくの
ママにきづかれないように おでかけのじゅんびはOK!
ドキドキするぼうけんなんて いかなきゃそんしちゃうでしょ
『そとにでちゃダメ。』っていうのは たぶんひみつがあるの
おとなしかしらないものを わたしもみつけてみたい
のぞきこむ あじさいのうらに
かくれてた みどりのあのこ
なでるまえに にげようとする パッ!
ねぇ いっしょにあそぼう
まわるまわる まわりすぎ めがまわるくらい
まわるまわる まわらない? じっとできない
いつもとおんなじばしょだって きぶんがちがえば
せかいだってちがくなる まほうのちから!
ほかにだれもいないままで ぜんぶひとりじめしてる
ドキドキまだおさまらなくて ともだちにはおしえたい
『かぜをひいちゃう。』ってきいてた なのにつめたくないし
あめのなかはきもちよくて まだまだこうしていたい
どうしよう またおこられる 『もう、ふくをよごさないでね。』
どうしたら ゆるしてくれる きょうだけはとくべつなのに…
ぬれながら どこかにむかって
はねていく みどりのあのこ
ポーズまねて わたしもはねる パッ!
ねぇ もどるおうちはどこなの? パッ!
まわるまわる まわりすぎ めがまわるくらい
まわるまわる まわらない? じっとできない
すこしくらくなりはじめてる もうすぐゆうがた
いえにきっとかえるまで まほうはつづく!