終わりかけた蛍火夏の残りを愁う様残像を 追いながら気持ちも揺れる初めて聞いた 言の葉が胸に響く破裂しそうな 心臓を君には秘めて素直じゃないあまのじゃく余裕振って強がり浴衣の袖 摘む指少し震えていたくせに違う歩幅合わせて気遣うなんて生意気ね君の…
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